【瞑想の危険性】魔境体験や頭痛の原因になりうるのか?

スポンサーリンク

 

「危険がある」は嘘?

「瞑想を行うことで危険が伴う」という話は全くの嘘ではありません。

 

瞑想のやり方を間違っていたり、瞑想というものを誤解して続けていると、リスクを招くことがあります。

 

ただし、信頼できる講師からのレッスンや本での勉強を通して、正しい方法と知識を身に着けた上で行う瞑想には、危険はほぼないと言えます。

 

正しい瞑想を行うためにも、瞑想の危険性や不調の原因となり得ることを押さえておきましょう。

瞑想の危険性

なぜ危険とされる?理由は…

◆瞑想で生じるリスク

精神的なダメージによって心が不安定となり、衝動的に泣いてしまうことや深く落ち込んでしまうことがあります。

 

ごく稀に、幻覚や幻聴を感じてしまう方もいます。

 

身体的なダメージでは、頭痛やめまい、動機などの症状が起こることがあります。

 

誤った瞑想方法を続けていると心身を整えるために行う瞑想が、かえって心身を不安定にさせてしまうことがあるので注意しましょう。

 

◆好転反応からの不調というリスク

瞑想を始めてから、体調を崩してしまうなど好ましくないことが起きやすくなっているように感じることがあります。

 

これは好転反応と呼ばれる現象です。

 

瞑想における好転反応は、

 

瞑想を続けている間に、悪夢を見たり、心身の調子を崩してしまったり、嫌な出来事が起こる現象

瞑想完全ガイド\健康\好転反応

 

を指します。

 

好転反応は、今まで抑圧してきた負のエネルギーが一気に放散されるために生じるとされています。

 

 

好転反応における心身の不調は一時的なものですので、とくに心配は要りません。

 

瞑想で心身が浄化されるとともに、心身の不調も徐々に解消されていくことでしょう。

 

◆初心者が始めるときのリスク

瞑想は、自分自身の内面を見つめていくという精神的に繊細な作業を行うことがあります。

 

そのため、初心者が全くの自己流で瞑想を行うと、ネガティブで良くない方向へと進んでしまうリスクがあります。

 

初心者が瞑想を始めるときは、本で勉強したり、講座などでレクチャーを受けるのがオススメです。

 

カルチャーセンターやヨガ教室などで行っている瞑想講座などに参加すると、専門的な指導を受けながら瞑想を体験することができます。

 

 

独学で瞑想を行うことが必ずしも危険に繋がりやすいということではありませんが、最初から自己流に走るよりは、瞑想についての基本的な知識を得てからスタートすることが好ましいです。

 

簡単な瞑想については、TVやインターネットなどで情報を得るだけでも充分です。

 

 

◆長時間の瞑想をによるリスク

瞑想に慣れていないうちから、いきなり数時間にわたる瞑想を行うのは控えましょう。

 

心身が疲弊してしまい、心や体にトラブルが生じるリスクがあるからです。

 

 

スポーツや筋トレと同じように、初心者は余裕のあるペースで始めながら心身を慣らしていくことが大切です。

 

最初は1分程度の瞑想から始めて、徐々に時間を延ばしていくようにしましょう。

 

 

◆独りで潜在意識を掘り起こすリスク

瞑想では、自分の内面深くに眠っている潜在意識に揺さぶりをかけて、精神的・肉体的な能力を覚醒させるというテクニックがあります。

 

この方法は高度な瞑想の知識を必要とするため、最初のうちは精神医やカウンセラー、瞑想の講師など専門家の力を借りて行うのがよいでしょう。

 

なぜかというと、潜在意識に到達するまで深く瞑想を行うことで、潜在意識と通常の意識(顕在意識)とのバランスが崩れてしまうことがあるからです。

 

そうなると、今まで抑圧されてきた心の深部があふれ出てしまい、自分の感情や衝動が抑えきれなくなったり、精神的に乱れてしまうことが起こりえます。

 

スポンサーリンク

 

魔境体験

魔境とは

瞑想における魔境とは、瞑想を行うことで幻覚を見たり、幻聴が聞こえることを指します。

 

例として、神様や霊の姿、白く眩しい光が見えるといった幻覚、天使や悪魔の声が聞こえるという幻聴です。

 

周りの行動がスローモーションに見えるなど、時間の進み方が普段と違うような感覚になることもあります。

 

これらの幻覚や幻聴は、自分の脳内意識が見せているイメージであり妄想です。

 

魔境に落ちる

魔境に落ちるというのは、幻覚や幻聴を悟りや宇宙との交信によるものと錯覚してしまい、それらにとらわれすぎてしまう状態を言います。

 

瞑想による幻覚や幻聴からは、ある種の快感や高揚感を得ることができるため、何度も体験したいと欲してしまいがちです。

 

そして、魔境を感じた自分を何か選ばれた存在のように感じ、エゴが強くなったり、外部を拒絶してしまうようなこともあります。

 

魔境を感じること自体は問題ありませんが、魔境に落ちて現実世界を見失ってしまうと非常に危険です。

 

憑依・霊的体験

瞑想を行うと霊的体験や憑依ができるという触れ込みで、瞑想を薦めている団体も存在します。

 

ですが、「ご先祖に会える」などの霊的体験や「憑依」、「幽体離脱」など科学的に実証できない体験を目的とした瞑想はオススメできません。

 

スピリチュアルな体験をエサにして、宗教団体や催眠商法などが絡んでいることもあります。

 

仮に健全な瞑想であったとしても、スピリチュアル体験を求めている方は注意が必要です。

 

瞑想よりも神秘的な体験を追い求めるあまりに、幻覚や妄想を招きやすい傾向があるからです。

 

 

瞑想は科学的にも証明されている、「脳などに働きかけて心身を整える方法」です。

 

心を静める、感情をコントロールする、思考を整理することなどが、瞑想の目的であることを心に留めておきましょう。

 

スポンサーリンク

 

頭痛

呼吸法が原因

瞑想を行った後に、頭痛を感じることが稀にあります。

 

瞑想中や瞑想後にすぐ頭痛が起きる場合は、呼吸の方法に問題のあることが多いです。

 

腹式呼吸に慣れていないために酸素の取り込みが上手くできず、頭痛の原因となっているのではないかと考えられています。

 

腹式呼吸が苦手なうちは、通常の胸式呼吸を行うか横になって腹式呼吸を行うなど、体に負担がかからないように配慮して瞑想を行いましょう。

 

瞑想の呼吸方法を紹介!苦しい時や集中できないときなどの呼吸のコツも!

 

ストレスや緊張が原因

瞑想によるストレスや緊張が頭痛の原因となることがあります。

 

例として、呼吸に意識を集中しようと思うばかりに神経が疲れてしまうこともあります。

 

瞑想に集中しようと意識しすぎると、かえって集中力や気持ちが乱れてしまい、ストレスや緊張を感じるということもあります。

 

この場合の頭痛は、瞑想に慣れていくことで徐々に症状が起きにくくなっていきます。

 

そのため、頭痛が起きたからといってすぐに瞑想をやめる必要はありません。

 

心身の負担とならないように無理をせず、様子をみながら瞑想を続けていくようにしましょう。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です